萩の夏みかんは明治九年頃より小幡高政氏が士族救済対策として栽培を奨励し、始めた。この夏みかんの皮を菓子にできないかと初代作右衛門が研究し表面の皮を薄く削ることにより苦味をやわらげ風味の良い菓子となったそうです。
 また、九・十月頃の青いときの夏みかんを輪切りにして砂糖漬けにした青漬も一段と風味が良いお菓子です。
 
「萩の薫」は厳選された材料で添加物を一切使わず、砂糖漬けにしたもので、夏みかんの皮が持つ独特の風味とほろ苦さを生かした銘菓です。
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